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第二章 増えゆく雫 (4)

そうして、五人は会場に向かい途中に様々な攻撃があったが、苦もなく本大会会場に到着した。「ほぅ、ココが大会の会場か〜。大きいな」 無影は上を見上げてその大きさを感じていた。「観客動員数は約150人、VIPルームは20室。その席が準々決勝の時にはいっぱいになります」「そして、その大半の観客は勧誘目的や邪魔者を排除しようと考えているやつらの巣窟と言う事ですよ」 会場の入口のほうから一人の青年が現れた。「ようこそ...

第二章 増えゆく雫 (3)

そういう事で、無影は武術大会に出場することになったのだ。「さてさて、ゆっくりと行きますかね」 無影が歩き出したと同時だった。「おい、そこのアンちゃん」 その駅を出てすぐ目の前にある噴水の縁に座っていた男が話しかけてきた。「何か用か?」 無影はそしらぬ顔で対応する。「あんたも武術大会の出場者のようだな」「それはどうかね。意外と観客かもしれないよ〜」 無影は男を挑発するように言う。しかし男は。「あっそ...

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Author:神凪無影
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